木下理樹「RASPBERRY」の歌詞
調べても見つからなかったので歌詞を記しておきたい。ART-SCHOOLの木下理樹のソロ時代の楽曲。
ラズベリーに染まる 土砂降りの雨に濡れながら
きみが世界のかけらだと気づいた
甘く切ない ラズベリーの夜に無邪気な振りが上手だったきみの
そんな苛立ちを抱きしめたかった少しだけのかなしさを空高く放り投げた
ふたりで落書きした 青の色に混ざってラズベリーに染まる 土砂降りの雨に濡れながら
きみを見つめている 小さな手 握りしめたまま ずっと焦げた匂いに包まれた世界で
きみがたった一つ信じたものは
この街の空に広がっていくみたい
それが本当なら悲しすぎるよ優しい言葉じゃなくて 愚かなほど愛してた
子供の頃描いた恋の唄に揺られてラズベリーに染まる 土砂降りの雨に濡れながら
きみを見つめている 小さな手 握りしめたまま ずっと
なんで急にこの歌を思い出したのかと思ったら、今日読んでいた本がこれだった。
ちなみにこの本の内容をそのまま実行するためにはRaspberry Piを導入する必要があり、それには別途5000円くらいかかるので注意だよ......。